ブログとメディアは違う



この一言に尽きると思った。改めて、いろんな意味で、そう思った。

ブログで本気で稼ぎたい人にオススメするのが、ブログをメディア化するということ。「する」では生温い。とにかく「徹底」することが大切。

相手に役立ち、相手が欲しい情報を届けることに徹して成功していないブログを私は出会ったことがないといっても過言ではない。成功していないのは、単純にどこかに欠点が生じているから。どこかで見たような記事だったり、どこかで見たような記事でも他と比べて内容が薄かったり、何が言いたいのか分からなかったりなど、要因はいたるところに潜んでいる。

別にメディア化する気もなかったし、それで収益を果たそうとしているわけでもなかった初めてのブログは、今では完全に放置している状態でも日に日にアクセスは伸びている。最初は更新する度に100〜200アクセスだったのが、今は毎日5000以上、月間15万PVに達している。

そのブログは3月下旬から4月上旬にかけて死ぬ気で更新し、100記事を達した時点で放置を決め込んだもの。ここだけの話、最初は初めてのブログだったので好奇心が勝っていたんだけど、それで収入を得ようとしているわけでもなく、つまり強い目的はなかったから、好奇心が満たされた時点で飽きてしまった。ここのブログのように、好き勝手に書いているようなブログでもないし。

ブログというよりも、ユーザーが望む情報を確実に届けることに徹した時点でメディアのようなものだ。今は全く更新する気もなく、たまにアナリティクスにアクセスして「おお、まだ伸びているのか!」という驚きを確認しているだけのブログ。

約半年間放置したにも関わらずそこまでの成果を得ているのは十分すぎる出来だと思っている。巷でよく言われている100記事更新に、良質なコンテンツやらタイトルを工夫することなども加わったらこうなるのかと自分でも驚いている。


矛盾するようだけど、このブログではそういったことは一切排除したい。PV を気にするブロガーは三流だという意見を最近見かけたのだが、物凄く的を射ていると思う。

一刻も早くブログおよびメディアで収益を果たしたいなら「どうして伸びないのだろう?」「何が悪いのだろう?」と気にする必要はあるが、これがブログの場合は違うと思うし、変な話メディアでもそうだとすら思う。

どういうことかというと PV を気にして落胆して記事を更新できなくなるくらいならば、いっそのこと全く気にせず愚直に更新し続けた方が良い結果を得ることもあるよ、ということ。


私の場合、最初のブログは「可能性を試してみたい」「何より面白い」というのが動機だったので広告も乗せず、しかもその好奇心はすぐに満たされてしまった or 飽きてしまったので放置してしまったのだが、このブログではそうでありたくないなあ、と今日思いました。

もう、何も気にしない。ただただ愚直に自分の好きなように書き殴るだけ。誰の目も気に留めない。そもそも、そうでありたいからブログを始めたのに私は何をやっていたのか?私は何に縛られていたのか?とすら思った。

強いて言うなら、そんなブログが今後どんなふうになっていくのか?そして、書き続けた私はどんなカタチになっているのか?今はそれだけが動機であり、好奇心でもあります。