早起きの快適さ



昨夜は深夜前、日付があと5分で変わろうとしているときに眠った。最近は朝7時半に起床する習慣にしていたのだが、ふと、なんとなく「明日は5〜6時に起きてみるか」と思い立った。特に明確な意思や理由はなく、本当になんとなくそう思った。心の奥底で「いい加減今の自分を変えなくては」「些細なところから修正していこう」という会議があったのかもしれない。いかにもだるそうに仕方なく起床するわけでもなく、身体がスムーズについてきてくれた。

元々朝の余白なるものが絶対的に必要な私なので、いつも起床して水を一杯飲み、珈琲を丁寧に淹れて、シャワーをさっとではなくゆっくりと浴び、歯磨きも時間をかける。それからようやく一日が始まるという習慣がしみついているのだ。仕事に行く前でも休日でも旅行先でもなんでも……どこにいてもこの流れがないと私の一日は始まらない。

大体出掛ける前に1時間弱の時間があるわけだが、6時に起床するということはそこに1時間半の余白が足されるということ。これで寝不足で辛かったら本末転倒だけど、そうではないから今朝はなんだか心地好い。強迫観念に縛られたわけでもなく、特に理由はないというのがまた好き。たとえば、ここにラジオ体操を加えると、それは健康のためという目的が発生するわけだが、今回の早起きにはそういう類いのものが何もないのだ。

だから今ブログを書いているんだけど、余白、余裕を生むことはこうして何かに繋がっていくことにもなるから、やっぱり大切だな、と。早起きしていなければ、この記事は絶対に生まれなかったわけだから。